加速度トレーニングとは

上下，左右，前後方向への3次元振動を使ったトレーニングです。

「振動」は、筋肉の反射作用を促して、

「眠っている筋肉を呼び起こす」刺激です。

この機械は、1秒間に30～50回の「振動」を起こすことができます。

その為、「30秒」行えば、「筋肉は900回の反射的な筋収縮」を起こした事になります。 

また15分程度の使用で、約1時間程の運動量と同等の効果があります

筋力強化・バランス能力・柔軟性向上・基礎代謝の向上などの

「アンチエイジング効果」が得られることが報告されています。

ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

きみがばし接骨院　渡邊正彰です。

資格取得後、整形外科及び入院施設のある病院、救急病院に勤務していました。

その経験を活かし、患者様一人一人に合わせた治療法をご提案させていただき、「動く体」になるお手伝いをしたいと思います。

早期治療を心がけ、必要に応じて、他の医療機関への受診も進め、

患者様にとって、最良の治療方法を考えております。

痛みを和らげるだけではなく、患部の周辺に起こる  二次損傷に対しても、適切な治療を実施することで、

再発の予防を心掛け、患者様と二人三脚での治療を行います。

お気軽に、ご相談下さい。

「痛みが良くなっては、また悪くなる」を繰り返す方は、

「間違った動かし方」をしている可能性があります。厄介なことに、その「間違った動かし方」は、日常生活の影響なので、自分ではなかなか気づきません。

 一度痛めた場所は、痛みを回復させるために「安静」が必要です。

ですが、その間に「正常な動作を忘れてしまう」「かばった動作を覚えてしまう」といった状態になってしまいます。　これは、やむを得ません。 

人体が持つ「痛みを回避する行為」は反射的に行われるので、「過去の古傷」だと猶の事、知らず知らずにかばった動作をしていることが多くみられます。

自分で上手く出来ているかの「確認」しながら行わないと、「ただやっているだけ」もしくは「間違った動作を繰り返す」ことになってしまい、「筋力訓練の効果」を、わからままになってしまいます。

また、「痛み」がある程度安定してきたら、痛みが出ない状態に誘導するようなサポートしながら、少しでも早く筋力訓練を開始します。

「忘れてから思い出す」よりも「忘れないようにしておく事」が大切です。

 「正しく動かしているか」を意識し「正しい関節の位置」で訓練を行うと、効果が格段に変わります。

一言に「テーピング」といっても、

「素材の種類」があり、用途に応じて「使い分ける」ことが大切です。

「キネシオテープ」や「機能的テーピング」を行い、

治療期間の短縮や運動への早期復帰、スポーツや運動時の痛みの緩和を促します。

試合当日や、外出するのに不安があれば、

休日・早朝の対応を行います。ご連絡下さい。